残暑で牛が夏バテ “生乳の仕入れ”減少…出荷制限 給食の牛乳が「コーヒー牛乳」に
13日の東京都心は最高気温が33℃を超え、今年81日目の真夏日になりました。銀座では大学生が涼しくなるのを待ちきれず、秋物の長袖のワンピースを着てきたということですが…暑すぎて腕まくり! この先1週間も真夏日が続く見込みです。
記録的な猛暑の影響は新潟市の小学校でも…。給食に、いつもの牛乳ではなく「コーヒー牛乳」が提供されました。猛暑による乳牛の夏バテで、小学校に牛乳を提供しているメーカーでは、例年に比べ1日あたりの生乳の仕入れ量が1.5トンほど減少。出荷制限をかけているのです。コーヒー牛乳は、牛乳と比べて生乳を使う量を3割に抑えることができるということです。
一方、高知県にある小学校では“危険生物”に頭を悩ませていました。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月13日放送『news every.』より)