4年ぶりの通常開催となる「仙台七夕まつり」が6日、開幕しました。

6日開幕した「仙台七夕まつり」。仙台市中心部のアーケード街におよそ250本の竹飾りが設置され、多くの人が訪れています。

記者「コロナ禍を経て、4年ぶりの通常開催となった今年の仙台七夕。感染対策のため行われていた吹き流しの高さ制限が解除され、今年はより近くで仙台七夕を楽しむことができます」

訪れた人「（吹き流しが）手に届く位置だと迫力がある」

訪れた人「子供も触れた」

訪れた人「タッチできるからね」

加えて、今年は去年まで禁止されていた「飲食物の店頭販売」も解禁されました。

8日までの期間中に、例年通りのおよそ200万人の人出が見込まれています。