11月11日は「チンアナゴの日」! 同じ方向を向いているのはなぜ? 水族館で解説も
11日は全国の広い範囲で、平年よりも高い過ごしやすい気温になりました。東京都心でも2日連続で20℃を上回る暖かさとなり、街では上着を手に持って歩く人の姿がみられました。
鹿児島県鹿屋市の「鳴之尾牧場」では、酪農家から預けられた牛を放牧する「入牧式」が行われました。11日の鹿児島県内は、各地で25℃以上の夏日となり、子牛たちは暖かい風を感じていました。この牧場で過ごす1年ほどで、足腰が鍛えられる子牛たち。酪農家の“戦力”として再び飼い主の元に戻ります。
そして、きょう11月11日は「チンアナゴの日」! 福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」では、チンアナゴの解説を手厚くするなど、さまざまなイベントを行っています。チンアナゴが同じ向きを向いている理由など、担当者から“プチ情報”を聞いた人たちからは、納得の声が上がっていました。
一方、青空が広がった埼玉県熊谷市では、一面に咲くコスモスが見頃を迎えています。しかし、次々と摘み取っていく人が…。
※詳しくは動画をご覧ください。(11月11日放送『news every.』より)