“殺虫”せずに蚊を「ノックダウン」 “飛べなくなる”新技術を発表 感染症のリスク高まる夏
本格的な蚊の季節が迫る中、20日、蚊を「殺さずに動きを止める」という新たな技術が発表されました。殺虫成分を使っていないため、子どもなどでも安心して使えるということですが、ポイントは「蚊のはっ水効果」をなくすことだといいます。
蚊はデング熱やマラリアなど、重篤な感染症を媒介します。専門家によると、海外との人の行き来が盛んになっていて、今年の夏は日本でも感染症のリスクが高いということです。
※詳しくは動画をご覧ください(6月20日放送『news zero』より)