越前市の北陸新幹線越前たけふ駅に隣接する道の駅越前たけふで、27日、福井のブランド魚の刺身が食べられるイベントが開かれ、県の内外から訪れた買い物客で賑わいました。（1月27日）

　このイベントは県などが初めて企画したもので、若狭まはたやふくいサーモンなど5種類の福井のブランド魚が刺身になって並べられました。

　訪れた買い物客は「夜一杯飲むときのごちそうにしたい」と話していました。

　また、県水産課の田邉愛斗さんは「味の違いや特徴があるので、そういったところを味わってもらい、おいしいと実感してもらえたらうれしい」と話していました。

　このイベントは28日も開かれます。