来年のカレンダー 福井県産スギ使って作ってみた リボン シールでかわいく
夏休み中の児童たちが24日、福井県産スギの廃材を使ったカレンダー作りに挑戦し、シールなどを飾り付けて個性豊かな1冊に仕上げていました。
このワークショップは、福井市のカレンダーメーカー「にしばた」が、暦や祝日について学んでもらおうと企画したもので、明新小学校の児童19人が参加しました。
児童たちは県産スギの廃材で作られた土台に、シールやカラフルなメガネの廃材、リボンを飾り付け、それぞれ個性豊かな卓上カレンダーに仕上げました。
児童
「おしゃれにかわいくできた」
「夏らしくスイカとか恐竜のシールを貼った」
「夏の思い出の一つになった」
廃材の利用を通して、児童たちはSDGsへの理解も深めていました。