「忘れないことが一番大事」阪神・淡路大震災から30年 福島県内でも犠牲者を追悼
阪神・淡路大震災から30年、17日朝は福島県内でも犠牲者へ追悼の祈りが捧げられました。
1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災では、最大震度7の揺れが兵庫県などを襲い、あわせて6434人が犠牲となりました。
17日朝は、福島県内でも追悼行事が開かれ、郡山市の開成山公園では、地震が起きた午前5時46分にあわせ、集まった13人が黙とうを捧げました。
■NPO法人ハートネットふくしま 吉田 公男 理事長
「30年経って遠くから何ができるかというと、忘れないということが一番大事だと思います」
企画した郡山市のボランティア団体は、2026年以降も追悼行事を続ける予定です。
1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災では、最大震度7の揺れが兵庫県などを襲い、あわせて6434人が犠牲となりました。
17日朝は、福島県内でも追悼行事が開かれ、郡山市の開成山公園では、地震が起きた午前5時46分にあわせ、集まった13人が黙とうを捧げました。
■NPO法人ハートネットふくしま 吉田 公男 理事長
「30年経って遠くから何ができるかというと、忘れないということが一番大事だと思います」
企画した郡山市のボランティア団体は、2026年以降も追悼行事を続ける予定です。
最終更新日:2025年1月17日 12:11