社会手足口病が福島県内で再流行 4週連続の増加で福島県が予防対策を呼びかけポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年9月25日 16:35福島中央テレビ福島県内で再び手足口病が流行していて福島県が注意を呼び掛けています。福島県がまとめた49の小児医療機関からの報告によりますと、9月22日までの1週間に520人が手足口病に感染しました。前の週より110人増え、4週連続の増加です。1医療機関あたりの患者数は10.61人と警報レベルとなっています。一方、新型コロナウイルスの感染者は減少傾向が続いていて、福島県内82の定点医療機関で470人と前の週より312人減少しました。県南地方を中心にマイコプラズマ肺炎感染も7医療機関で14人と報告が相次いでいて、福島県は基本的な感染症予防対策を心がけるよう呼びかけています。最終更新日:2024年9月25日 18:52関連ニュース前年の4倍に上昇 福島県内の自転車ヘルメット着用率が18.2%に健康診断の数値が改善する7つの習慣とは…いわき市で糖尿病の専門医師が解説・福島県気温あがらず…きょうも雲が多くすっきりしない天気に9月24日から福島県内全域で危険な盛土規制へ 指定区域では知事らの許可が必要に福島県の2023年度再エネ発電量が初めて電力消費量を超える 目標より2年早く達成