二十歳最後の対局 藤井聡太七冠が棋聖戦4連覇 来月は8大タイトルのうち残る「王座」挑戦者決定戦へ
将棋の棋聖戦五番勝負は藤井聡太七冠が18日の第4局に勝利し、棋聖戦4連覇を果たしました。
第4局は新潟市で行われました。棋聖の藤井七冠は第3局までに挑戦者の佐々木大地七段に2勝し、防衛まであと1勝にせまっていました。
第4局では互角の戦いが続いていましたが、終盤で流れは藤井七冠に傾き、午後6時39分84手までで佐々木七段が投了。
19日が誕生日の藤井七冠は二十歳最後の対局で棋聖戦4連覇を果たしました。
藤井聡太七冠「(防衛できて)とてもうれしく思っています。(Q:誕生日前に1年をふり返って)名人戦の舞台に立つことができたのは自分にとって大きな経験だった。王座戦だったり対局が続くので、しっかりコンディションを整えて精いっぱい指したい」
棋聖を防衛した藤井七冠、来月4日には8大タイトルのうち残る「王座」の挑戦者決定戦に臨みます。
第4局は新潟市で行われました。棋聖の藤井七冠は第3局までに挑戦者の佐々木大地七段に2勝し、防衛まであと1勝にせまっていました。
第4局では互角の戦いが続いていましたが、終盤で流れは藤井七冠に傾き、午後6時39分84手までで佐々木七段が投了。
19日が誕生日の藤井七冠は二十歳最後の対局で棋聖戦4連覇を果たしました。
藤井聡太七冠「(防衛できて)とてもうれしく思っています。(Q:誕生日前に1年をふり返って)名人戦の舞台に立つことができたのは自分にとって大きな経験だった。王座戦だったり対局が続くので、しっかりコンディションを整えて精いっぱい指したい」
棋聖を防衛した藤井七冠、来月4日には8大タイトルのうち残る「王座」の挑戦者決定戦に臨みます。