雪崩のあった福島市の県道 除雪で孤立解消も通行止めは継続へ・福島県
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雪崩で通行止めとなっていた福島市の県道で2月15日に除雪が完了し5日ぶりにホテルの孤立が解消されました。
2月10日、福島市土湯温泉町の県道で2度の雪崩で発生し県道の先にあるホテルが孤立しました。
宿泊客らは12日にヘリコプターで救助されていますが、福島県はきのう専門家が現場に立ち合い県道の除雪をしました。その後、ホテルに食料や燃料など物資を運び、一部の従業員が退避してホテルの孤立は5日ぶりに解消しています。
しかし、福島県は再び雪崩が起きる可能性があるとして県道の通行止めを継続し、関係者から要請があった時に監視員をつけるなどして通行できるようにします。
このためホテルの営業再開の見通しは立っていない状況です。
2月10日、福島市土湯温泉町の県道で2度の雪崩で発生し県道の先にあるホテルが孤立しました。
宿泊客らは12日にヘリコプターで救助されていますが、福島県はきのう専門家が現場に立ち合い県道の除雪をしました。その後、ホテルに食料や燃料など物資を運び、一部の従業員が退避してホテルの孤立は5日ぶりに解消しています。
しかし、福島県は再び雪崩が起きる可能性があるとして県道の通行止めを継続し、関係者から要請があった時に監視員をつけるなどして通行できるようにします。
このためホテルの営業再開の見通しは立っていない状況です。
最終更新日:2025年2月16日 19:14