下郷町の大雨による土砂崩れ現場の通行止め解除 約100メートルは片側交互通行に
福島県で8月7日の記録的な大雨で土砂崩れが発生し通行止めが続いていた下郷町の県道は9日午後に通行止めが解除されました。
下郷町湯野上では7日の大雨で土砂崩れが発生し、大内宿につながる県道・湯野上会津高田線が通行止めとなっていました。
福島県などが土砂の撤去や安全の確認を行い、9日午後3時半に通行止めを解除しました。
流出した土砂の影響で当面の間、約100メートルの区間は片側交互通行となります。
8月1日に会津若松市で工事現場の足場が倒壊した事故で、現場前の市道が通行止めとなっていましたが9日午後5時から通行止めが解除されました。
なお足場前の西側の歩道については安全のためいまも通行を規制しています。
下郷町湯野上では7日の大雨で土砂崩れが発生し、大内宿につながる県道・湯野上会津高田線が通行止めとなっていました。
福島県などが土砂の撤去や安全の確認を行い、9日午後3時半に通行止めを解除しました。
流出した土砂の影響で当面の間、約100メートルの区間は片側交互通行となります。
8月1日に会津若松市で工事現場の足場が倒壊した事故で、現場前の市道が通行止めとなっていましたが9日午後5時から通行止めが解除されました。
なお足場前の西側の歩道については安全のためいまも通行を規制しています。