乗務員“インフル感染” 西鉄高速バス減便 福岡空港と福岡県久留米市間
西日本鉄道は、インフルエンザ感染などによる乗務員の不足のため、12月1日から当面、高速バスの一部の便を、運休すると発表しました。
西鉄によりますと、もともと乗務員が不足している中でインフルエンザや新型コロナウイルスの感染で、乗務員2人が休んだことでダイヤの維持が難しくなったということです。
福岡市の福岡空港と、福岡県久留米市のJR久留米駅などを結ぶ高速バスの1日16往復32便のうち、半数の8往復16便を運休します。運休の期間は、12月1日から状況が改善するまでの間としています。
この運休に伴い最終便の時間が繰り上がっていて、福岡空港に向かう便は、久留米市の縄手を午後5時15分発の便が、また久留米方面に向かう便は、福岡空港を午後7時30分発の便が、それぞれ最終便となります。
西鉄によりますと、もともと乗務員が不足している中でインフルエンザや新型コロナウイルスの感染で、乗務員2人が休んだことでダイヤの維持が難しくなったということです。
福岡市の福岡空港と、福岡県久留米市のJR久留米駅などを結ぶ高速バスの1日16往復32便のうち、半数の8往復16便を運休します。運休の期間は、12月1日から状況が改善するまでの間としています。
この運休に伴い最終便の時間が繰り上がっていて、福岡空港に向かう便は、久留米市の縄手を午後5時15分発の便が、また久留米方面に向かう便は、福岡空港を午後7時30分発の便が、それぞれ最終便となります。