「スポーツ王国・広島の大きな発信拠点に」 サンフレッチェ広島と広島市が広島広域公園第一球技場の命名権契約締結式
サッカーJ1のサンフレッチェ広島と広島市が、広島広域公園にある「第一球技場」の命名権使用の契約を結びました。
広島市役所であった締結式には、サンフレッチェの仙田社長と松井市長が出席。契約書を交わしました。
広島市安佐南区にある広島広域公園第一球技場は、今回の命名権取得で新たな名称が「サンフレッチェビレッジ広島第一球技場」となります。契約期間は6月1日からの5年間で、命名権料は税込みで年間242万円です。
■サンフレッチェ広島 仙田信吾 社長
「サッカー王国であり、スポーツ王国広島ですから、その大きな発信拠点の中核としてですね。子供たちの歓声が聞けて楽しみだよねっていう、そういう施設にしたいという」
松井市長は「市民が集まる憩いの場」としての期待を寄せていました。
(2024年3月28日放送)