【JR広島駅の新たなビル】6割の工事を終える 2025年春に開業予定
2025年春の開業に向けて、建設が進むJR広島駅の駅ビルは、予定通りおよそ6割の工事を終えたとしています。一部を公開したJR広島駅の新たな駅ビル。西棟のホテルは、高さおよそ100メートルの地上20階建てで、9階以上のフロアに、およそ400の客室を備えます。一部の客室からは、新たに乗り入れる路面電車や、新幹線を一望できます。また、西棟7階に設ける展望広場は、市民が集う場として、催し物の開催などを想定しました。工事の進捗率は、予定通りおよそ6割で、2025年春の開業を予定しています。
【2023年9月29日放送】