広島市 インフルエンザ患者数 依然、警報レベル超え
広島市のインフルエンザの患者の数は、依然として、警報レベルを超えています。
広島市によると、1月12日までの1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は、30.92人でした。過去最多となった2024年12月末よりは減ったものの、依然として警報レベルを超えています。
県内全域では2024年12月26日から、インフルエンザ警報が発令されています。広島市によると患者数は例年、1月下旬にピークを迎えることが多いため、引き続き、手洗いや換気などの感染対策の徹底を呼びかけています。
【2025年1月15日放送】
最終更新日:2025年1月15日 19:39