長崎への原爆投下から79年 広島でも祈り イスラエルの招待めぐりG7各国大使の欠席に批判の声
長崎に原爆が投下されて79年です。広島でも、犠牲者に祈りを捧げる集会が開かれました。
広島市の原爆資料館で開かれた追悼集会には、広島の被爆者などおよそ100人が参加しました。
■広島県被団協 佐久間邦彦 理事長
「(被爆から)来年80年になる。その来年に向けて広島と長崎がどう連携していくか(が大事)」
また、イスラエルの招待をめぐり、G7各国の大使が式典を欠席したことに対して、被爆者からは批判の声が聞かれました。