徳島市の会社と代表の40歳の男を法人税法違反などの疑いで徳島地検に告発 高松国税局が発表【徳島】
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高松国税局は、建築現場の足場・仮設工事を営む徳島市の会社とその代表の男を、法人税など約3400万円を脱税したとして徳島地検に告発したと発表しました。
告発されたのは、徳島市川内町の足場・仮設工事業の長谷部工業と、この会社の40歳の代表取締役の男です。
高松国税局によりますと、長谷部工業は架空の外注加工費を計上するなどして、2020年12月期から2022年12月期にかけての所得約1億4300万円を隠し、法人税など約3400万円を脱税した疑いがもたれています。
調査をしていた高松国税局は、長谷部工業と会社の代表取締役の男を、2024年7月に法人税法違反などの疑いで徳島地検に告発したと、2月5日に発表しました。
高松国税局は「引き続き悪質な脱税者には的確な査察調査を実施し、積極的に立件・告発していく」と、コメントしています。
告発されたのは、徳島市川内町の足場・仮設工事業の長谷部工業と、この会社の40歳の代表取締役の男です。
高松国税局によりますと、長谷部工業は架空の外注加工費を計上するなどして、2020年12月期から2022年12月期にかけての所得約1億4300万円を隠し、法人税など約3400万円を脱税した疑いがもたれています。
調査をしていた高松国税局は、長谷部工業と会社の代表取締役の男を、2024年7月に法人税法違反などの疑いで徳島地検に告発したと、2月5日に発表しました。
高松国税局は「引き続き悪質な脱税者には的確な査察調査を実施し、積極的に立件・告発していく」と、コメントしています。
最終更新日:2025年2月5日 17:41