無数のツララが垂れ下がる幻想的な神通滝の映像が「けんみんBOX」に届く 県内各地で厳しい寒さ【徳島】
1月15日、徳島県内は山沿いで雪が降るなど各地で厳しい寒さとなりました。
徳島県神山町上分、鮎喰川の上流にある落差30mの神通滝では、冷え込みで滝周辺が凍りつき、幻想的な光景を見せています。
四国放送の「けんみんBOX」に届いた視聴者からの映像を見ると、滝周辺の岩肌をつたい落ちる水が凍りつき、無数のツララが垂れ下がっています。
この日、徳島県内は各地で厳しい寒さとなり、最高気温は三好市東祖谷で2.8℃、三好市池田で5.1℃と、最も寒い時期を下回りました。
一方、海陽町では15.0℃と2025年に入って最も高くなり、3月上旬並みとなりました。
神山町によりますと、今後、日中の気温が氷点下になる日が3~4日続くと、凍った神通滝を見られる可能性があるということです。
徳島県神山町上分、鮎喰川の上流にある落差30mの神通滝では、冷え込みで滝周辺が凍りつき、幻想的な光景を見せています。
四国放送の「けんみんBOX」に届いた視聴者からの映像を見ると、滝周辺の岩肌をつたい落ちる水が凍りつき、無数のツララが垂れ下がっています。
この日、徳島県内は各地で厳しい寒さとなり、最高気温は三好市東祖谷で2.8℃、三好市池田で5.1℃と、最も寒い時期を下回りました。
一方、海陽町では15.0℃と2025年に入って最も高くなり、3月上旬並みとなりました。
神山町によりますと、今後、日中の気温が氷点下になる日が3~4日続くと、凍った神通滝を見られる可能性があるということです。
最終更新日:2025年1月15日 17:10