下水道管の安全確認「詳細にチェックする」新田知事 埼玉県の陥没事故受け
きのう、埼玉県で道路が陥没しトラックが転落した事故は下水道管の破損が原因と指摘されています。新田知事は、現在行っている下水道管の点検などに加えさらに安全確認を検討したいとしました。
新田知事「今このような事故があったものですから、詳細にチェックをしていければと考えています。計画的に更新をすることが大切なんだと思います」
きのう埼玉県八潮市で、交差点の中央部分が陥没して直径およそ5メートルの穴が開き、トラック1台が運転手とともに転落しました。
地下およそ10メートルに下水道管が通っていて、これが破損した影響で地下に空洞ができた可能性があるということです。
富山県によりますと、県が管理する下水道管はおよそ200キロメートルあり、耐用年数50年に対して最も古いもので42年が経過しているということです。
新田知事は、きょうの会見で定期的に点検などを行っているとしたうえでさらなる安全確認の必要性を見極めていきたいとしました。
新田知事「今このような事故があったものですから、詳細にチェックをしていければと考えています。計画的に更新をすることが大切なんだと思います」
きのう埼玉県八潮市で、交差点の中央部分が陥没して直径およそ5メートルの穴が開き、トラック1台が運転手とともに転落しました。
地下およそ10メートルに下水道管が通っていて、これが破損した影響で地下に空洞ができた可能性があるということです。
富山県によりますと、県が管理する下水道管はおよそ200キロメートルあり、耐用年数50年に対して最も古いもので42年が経過しているということです。
新田知事は、きょうの会見で定期的に点検などを行っているとしたうえでさらなる安全確認の必要性を見極めていきたいとしました。
最終更新日:2025年1月29日 19:15