例年のイベント中止も 住民主体で「花めくふしき」開催 高岡市伏木地区
能登半島地震の被害が大きかった高岡市伏木地区を活気づけようと、住民が主体となったイベントが開かれました。
高岡市の国宝・勝興寺で21日、シャカの誕生を祝うとともに子どもたちの健やかな成長を願う「花まつり」の白象行列が行われました。
いっぽう地震の影響で例年行われていた「伏木観光まつり」が中止となり、その代わりとして地元住民らが企画したイベントが行われ、手裏剣の体験コーナーでは家族連れらが楽しんでいました。
「たのしかった」
「子どもたちの元気な声で、みなさんまた元気になれるのかなと思うので、すごく良かったと思います」
主催者は「イベントを通して地元が元気になれば」と話していました。
高岡市の国宝・勝興寺で21日、シャカの誕生を祝うとともに子どもたちの健やかな成長を願う「花まつり」の白象行列が行われました。
いっぽう地震の影響で例年行われていた「伏木観光まつり」が中止となり、その代わりとして地元住民らが企画したイベントが行われ、手裏剣の体験コーナーでは家族連れらが楽しんでいました。
「たのしかった」
「子どもたちの元気な声で、みなさんまた元気になれるのかなと思うので、すごく良かったと思います」
主催者は「イベントを通して地元が元気になれば」と話していました。