歓喜!氷見西條中男子が日本一 春中ハンド 9年ぶり2回目
被災地を勇気づけるうれしいニュースが入ってきましたね。
福島県で開催されている春中ハンド=春の全国中学生ハンドボール選手権大会で、氷見市の西條中学男子が見事9年ぶり2回目の日本一に輝きました。
元日の能登半島地震の影響で、今年は氷見市から福島県へと開催地を移した春中ハンド。
27日の準決勝に勝利した白のユニフォームの県代表・氷見の西條男子は、先ほど決勝で東京都の東久留米西と対戦しました。
しかし序盤は緊張からか精彩を欠き、相手に連続得点を許します。
それでもキャプテンの井上、9番の大浦を中心に多彩な攻撃を披露し、前半を13対13の同点で折り返します。
後半に入っても互いに点を取り合う一進一退の攻防が続く中、ゴールキーパーの戸圓が再三の好セーブを見せ流れを引き寄せます。
すると試合終盤、両チーム最多得点をマークした13番・橋本が躍動し、点差を広げます。
26対24で接戦を制した氷見の西條が、9年ぶり2度目の優勝!
被災した地元氷見の人たちへ勇気を届けました。
福島県で開催されている春中ハンド=春の全国中学生ハンドボール選手権大会で、氷見市の西條中学男子が見事9年ぶり2回目の日本一に輝きました。
元日の能登半島地震の影響で、今年は氷見市から福島県へと開催地を移した春中ハンド。
27日の準決勝に勝利した白のユニフォームの県代表・氷見の西條男子は、先ほど決勝で東京都の東久留米西と対戦しました。
しかし序盤は緊張からか精彩を欠き、相手に連続得点を許します。
それでもキャプテンの井上、9番の大浦を中心に多彩な攻撃を披露し、前半を13対13の同点で折り返します。
後半に入っても互いに点を取り合う一進一退の攻防が続く中、ゴールキーパーの戸圓が再三の好セーブを見せ流れを引き寄せます。
すると試合終盤、両チーム最多得点をマークした13番・橋本が躍動し、点差を広げます。
26対24で接戦を制した氷見の西條が、9年ぶり2度目の優勝!
被災した地元氷見の人たちへ勇気を届けました。