県高校生海外派遣団 東南アジアで12日間の研修終了
今月10日から東南アジアを訪問していた県高校生海外派遣団が12日間の日程を終え、きょう元気に富山に戻りました。
20人の団員たちは12日間の研修を終え、富山に帰ってきました。
この事業は北日本放送が開局30周年を記念し県へ寄付した基金をもとに1983年から行われています。
生徒たちはベトナム・マレーシア・シンガポールで現地の学校や企業を訪ねたほか、ホームステイを体験しました。
富山東高校 大野碧海さん「言葉が通じなかった時も一生懸命ジェスチャーやアイコンタクトを取り、相手とつながりあえた気がして 私の中では大きな出来事」
富山南高校 加藤秀弥さん「海外と日本の橋渡しとなり、人を幸せにできるような人になりたい」
この研修に同行取材した、現地での高校生たちの様子は来週のKNBニュースエブリィでお伝えします。
最終更新日:2025年3月21日 11:36