家族連れや若者ら続々と 富山・山王まつり 日が暮れて祭りムード高まる
「山王さん」の愛称で親しまれている富山市の日枝神社で、31日から山王まつりが始まりました。
神社の周辺やまちなかは、家族連れなどで賑わっています。
富山市山王町にある日枝神社の境内や周辺にはおよそ500の露店が出店していて、日が暮れると家族連れや若者グループが思い思いに繰り出していました。
神社は1月1日の地震で鳥居や狛犬の石がずれたり、灯籠が倒れたりする被害が出ましたが、4月までにほとんどの修復を終えました。
祭りは家内安全や商売繁盛を祈願するともに、2024年は能登半島地震からの復興の思いも込められています。
山王まつりは6月2日まで行われ、神社は例年並みのおよそ25万人の人出を見込んでいます。
神社の周辺やまちなかは、家族連れなどで賑わっています。
富山市山王町にある日枝神社の境内や周辺にはおよそ500の露店が出店していて、日が暮れると家族連れや若者グループが思い思いに繰り出していました。
神社は1月1日の地震で鳥居や狛犬の石がずれたり、灯籠が倒れたりする被害が出ましたが、4月までにほとんどの修復を終えました。
祭りは家内安全や商売繁盛を祈願するともに、2024年は能登半島地震からの復興の思いも込められています。
山王まつりは6月2日まで行われ、神社は例年並みのおよそ25万人の人出を見込んでいます。