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地震被害で線路のゆがみや継ぎ目破損 修復しJR氷見線 運行再開

2024年1月6日 19:08
地震被害で線路のゆがみや継ぎ目破損 修復しJR氷見線 運行再開
1月1日の能登半島地震の発生直後から、線路の歪みなどが原因で運休していたJR氷見線が運行を再開しました。

6日朝、JR氷見駅では、さっそく運行再開した氷見線を利用する人の姿が見られました。

高校3年男子(18)
「いつも移動手段で使ってたんで、いざこうやって動かなくなったら、移動できなくて大変だと思った。(復旧して)安心」

いっぽう、揺れが続くため再び運休になる可能性を心配する人も…

高校1年女子(16)
「(もし運休すると)学校とかあるので困りますね、心配ですね」

JR西日本金沢支社によりますと運休が長引いた原因は、高岡市のJR伏木駅周辺で線路のゆがみや継ぎ目破損の修復に時間がかかったためとしています。
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