今年の出来栄えは上々 入善のジャンボスイカ
入善町特産のジャンボスイカが出荷の時期を迎え、生産農家などが18日に出来栄えを披露しました。今年は上々の出来だということです。
18日は入善町役場で、大きく実ったジャンボスイカを関係者が切って出来栄えを披露しました。
訪れた人たちは、振る舞われたスイカを次々にほおばっていました。
食べた人たち「おいしい」「あまーい」「これからスイカの季節ですよね」
スイカは7月に入って気温が高いことから順調に育ち、今週までの収穫分は平均で重さ17キロ、糖度は12度と上々の出来だということです。
入善町ジャンボ西瓜生産組合 森下さゆり組合長「これから梅雨明けしたら本格的に暑くなると思うので、みなさんで食べてもらいたいです」
生産者は去年より2軒減って8軒となりましたが、生産組合は去年並みの7000個の出荷を見込んでいます。