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地元・新湊の魚を使い 子どもたちがすしの握り方学ぶ

2025年1月18日 17:36
地元・新湊の魚を使い 子どもたちがすしの握り方学ぶ

射水市の新湊地域で、子どもたちが地元で水揚げされた魚を使って、すしの握り方を学ぶ催しが、きょう開かれました。

この催しは、すし文化の担い手を育成する射水市の事業の一環として開かれました。

先月の初開催に続き2回目となったきょうは、市内の小・中・高校生など15人が参加しました。

参加者は、地元のすし職人からシャリの正しい握り方などを教わりながら、新湊漁港でとれたヒラメやメジマグロなど新鮮な海の幸で、すしを作りました。

小学4年生「ご飯を握るところで、手にめっちゃくっついて難しかった」

調理師学校に通う16歳の生徒「(職人は)すしを握るのがすごく速くて、それでいて形がきれいなのですごいなと思いました」

参加者は、自ら握ったすしをさっそく味わっていました。

この催しは2月と3月にも開催される予定です。

最終更新日:2025年1月18日 17:36
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