JA山口県とJA山口信連が山口県共同募金会に30万円を寄付
山口県内の子どもたちを支援しようと、JA山口県とJA山口信連が山口県共同募金会に30万円を寄付しました。
贈呈式ではJA山口県とJA山口信連から県共同募金会に目録が渡されました。
JA山口県などでは、子どもの人数に応じて金利を上乗せする定期積金を取り扱っていて、契約1件につき100円を毎年、県内の子育て支援団体に寄付しています。
11回目の寄付となることしも、追加の寄付金を合わせた30万円を県共同募金会に贈りました。
(JA山口県信用事業本部 近藤卓也本部長)「子どもを育てる環境が厳しいところもある中で、この寄付金が微力ではあるが、うまく活用していただければという思いでやっています。」
(県共同募金会 大窪正行会長)「山口県の児童養護施設の子どもたちをはじめ、家庭でもいま、いろんな環境があるので、子供たちの福祉のためにしっかり活用をさせていただければと思う。」
県共同募金会では、県内の子どもたちの学習支援や就職支援などに活用するとしています。