同居する子どもに木の板を投げつけケガを負わせた疑い 42歳の男を再逮捕
同居する子どもに木の板を投げつけケガを負わせたとして、長府警察署は、下関市に住む会社員の男(42)を傷害の疑いで再逮捕しました。
長府警察署によりますと、男はことし10月29日の正午ごろ、自宅で、同居する子どもに木の板を投げつけ、頭に打撲のケガを負わせた疑いが持たれています。
男は2週間ほど前にも、自宅で同居する別の子どもに対し、顔を殴り、ケガを負わせたとして、先月末に逮捕されていました。
警察のその後の調べで、今回の事件が特定されたとして男を再逮捕したものです。
警察の調べに対し男は、「覚えがない」と容疑を否認しているということです。