希望を胸に8600人が学校生活がスタート 山口県内の多くの小学校で入学式
大きな希望を胸に新1年生の学校生活がスタートです。
山口県内の多くの小学校で入学式が行われました。
周南市の秋月小学校には38人が入学しました。
まだ、床に足がつかないパイプ椅子に緊張した面持ちで座る新1年生たち。
式では荒木裕二校長が「朝ご飯をしっかりたべて交通安全に気を付けて全力で勉強をしましょう」とあいさつしました。
式が終わるとさっそく教室で学校生活に必要なものの確認をしてあすから始まる授業に備えました。
(新1年生)
「うれしいです」
「あした(学校が)楽しみ」「こくご」
「体育してみたい」
「数字のテスト(が楽しみ)1+1のやつ」
小井土「どんな1年生になりたいですか?」
「考え中」
9日は県内166校の小学校で入学式が行われました。
県教委によりますと今年度入学する新1年生は昨年度より479人少ない8601人となっています。