ポテト1つにつき5円寄付 マクドナルドが能登半島地震の災害義援金を石川県へ
日本マクドナルドが能登の復興支援のために販売したメニューの売り上げの一部を、石川県に寄付しました。
県庁を訪れたのは県内でマクドナルドを運営する企業の関係者らです。
日本マクドナルドでは7月の1か月間、県内の全28店舗で購入されたマックフライポテト1つにつき5円を災害義援金として寄付することにしていて、総額およそ260万円が県に贈られました。
株式会社アップライト・境野 大聖 代表取締役:
「地域の皆様に支えられてお店が運営されてますので、被災された方に関してマクドナルドの石川県のお店で(恩返しとして)支えていこうという思いから実施しました」
日本マクドナルドは今後もこうした取り組みを続けていきたいとしています。