能登町の仮設住宅で入居開始 県内の避難者1万1000人超
能登半島地震からきょうで2か月です。能登町では、町で初めてとなる応急仮設住宅が完成し、きょうから入居が始まりました。
能登町では、町で地震後初となる応急仮設住宅66戸が完成し、けさ、入居が始まりました。
入居者:
「普通の生活ができてうれしいです。家は全壊してしまったので建てるか話し合いながら先に進みたい」
能登半島地震は発生からきょうで2か月を迎えました。県内では、これまでに214人が死亡し、7人が安否不明となっています。
住宅被害は7万5421棟におよび、1万1449人が避難しています。
県は、今月末までに4600戸の仮設住宅の建設を始める方針ですが、入居申請は8つの市と町で少なくとも7000戸に上っており、全てに対応できるめどは立っていません。
能登町では、町で地震後初となる応急仮設住宅66戸が完成し、けさ、入居が始まりました。
入居者:
「普通の生活ができてうれしいです。家は全壊してしまったので建てるか話し合いながら先に進みたい」
能登半島地震は発生からきょうで2か月を迎えました。県内では、これまでに214人が死亡し、7人が安否不明となっています。
住宅被害は7万5421棟におよび、1万1449人が避難しています。
県は、今月末までに4600戸の仮設住宅の建設を始める方針ですが、入居申請は8つの市と町で少なくとも7000戸に上っており、全てに対応できるめどは立っていません。