能登半島地震の被災地で警察と民間警備会社が強力タッグ!新セーフティーネット構築へ
能登半島地震の被災地にある警察署が民間企業と連携して犯罪や事故の未然防止に乗り出します。
被災地ではこれまで、地域の防犯活動や交通安全活動に携わっていた団体や住民が地元を離れてしまい、新たなセーフティネットの構築が急がれていました。
石川県の輪島警察署は24日、警備会社・セコムに対し管轄する輪島市と穴水町における治安対策での連携を申し入れました。
具体的な活動についてはこれからだといいますが、それぞれの市と町に駐在するセコムの警備員が、交通安全対策として通学時間帯などに見守り活動をする案も。
今後は犯罪被害の防止や災害対策についても具体的な策を講じて連携強化を図りたいとしています。
被災地ではこれまで、地域の防犯活動や交通安全活動に携わっていた団体や住民が地元を離れてしまい、新たなセーフティネットの構築が急がれていました。
石川県の輪島警察署は24日、警備会社・セコムに対し管轄する輪島市と穴水町における治安対策での連携を申し入れました。
具体的な活動についてはこれからだといいますが、それぞれの市と町に駐在するセコムの警備員が、交通安全対策として通学時間帯などに見守り活動をする案も。
今後は犯罪被害の防止や災害対策についても具体的な策を講じて連携強化を図りたいとしています。