被災地でタイヤ盗んだ男が再逮捕 2年以上も無断で空き家に住んでいた
能登半島地震に乗じて空き家からタイヤを盗んだとして先月逮捕されていた男が、羽咋市内の空き家に家財などを運び込み、2年以上にわたり無断で暮らしていたとして再逮捕されました。
不動産侵奪の疑いで再逮捕されたのは本籍・北海道の無職の男(57)です。
警察によりますと男は2021年10月頃から先月10日に逮捕されるまでのおよそ2年4か月にわたり、羽咋市内の空き家に寝具やテレビなどを運び込み、無断で住んでいた疑いがもたれています。
男は先月10日に羽咋市内の空き家からタイヤを盗んだとして逮捕されていて、警察が男の住居を調べたところ別の男性が所有している空き家だと判明。
所有者に確認したところ、男が無断で住んでいたことが発覚しました。
男は「仮住居として生活していた。空き家を奪ったつもりは一切ない」と容疑を否認しています。
不動産侵奪の疑いで再逮捕されたのは本籍・北海道の無職の男(57)です。
警察によりますと男は2021年10月頃から先月10日に逮捕されるまでのおよそ2年4か月にわたり、羽咋市内の空き家に寝具やテレビなどを運び込み、無断で住んでいた疑いがもたれています。
男は先月10日に羽咋市内の空き家からタイヤを盗んだとして逮捕されていて、警察が男の住居を調べたところ別の男性が所有している空き家だと判明。
所有者に確認したところ、男が無断で住んでいたことが発覚しました。
男は「仮住居として生活していた。空き家を奪ったつもりは一切ない」と容疑を否認しています。