奥能登豪雨で氾濫 国の権限代行で輪島・珠洲5河川の応急復旧工事に着手
奥能登豪雨で氾濫し護岸の決壊など大きな被害がでた輪島市と珠洲市の川について国土交通省による応急復旧工事が始まりました。
9月の奥能登豪雨では多くの河川で土石流や氾濫などが発生し、現在も復旧工事が進められていますが、そのうち輪島市の塚田川や珠洲市の大谷川など被害が甚大な5つの河川について国土交通省が県に代わって応急復旧工事を行う事になりました。
12日は、工事着手にあたって県と国土交通省が合同で現地の被災状況を確認しました。
川底の土砂や流木の撤去、崩れた護岸に大型の土のうを積むなどの応急復旧は来年の出水期までを目途に完了し、その後本格復旧工事に取り掛かるということです。
9月の奥能登豪雨では多くの河川で土石流や氾濫などが発生し、現在も復旧工事が進められていますが、そのうち輪島市の塚田川や珠洲市の大谷川など被害が甚大な5つの河川について国土交通省が県に代わって応急復旧工事を行う事になりました。
12日は、工事着手にあたって県と国土交通省が合同で現地の被災状況を確認しました。
川底の土砂や流木の撤去、崩れた護岸に大型の土のうを積むなどの応急復旧は来年の出水期までを目途に完了し、その後本格復旧工事に取り掛かるということです。
最終更新日:2024年10月12日 18:06