初夏の北海道物産展はじまる 注目のイチゴを使ったスイーツがズラリ
鹿児島市の百貨店で「初夏の北海道物産展」が始まりました。注目は、イチゴを使ったスイーツです。
(間世田桜子キャスター)
「初夏の北海道物産展が23日から始まります。オープン10分前ですがすでに多くのお客さん が並んでいます」
23日から鹿児島市の山形屋で始まった「初夏の北海道物産展」。過去最多の101社から約1300品が並んでいます。
(客・出水市から)
「2時間かけて来た。10時に入れるように。試食をいっぱいさせてもらって、もうちょっとお腹がね」
(客)
「これがね。けっこう気にいってまして。さしみ昆布。お弁当とかもおいしいです」
「やきにくれすとらん沙蘭」の一番人気は、北海道産の和牛とホタテのステーキをいっぺんに堪能できる弁当。お肉と海鮮、両方味わいたい方にオススメです。
会場には、注目のスイーツも並びます。
北海道でのスイーツのトレンドは「イチゴ」なんだそうです。
(山形屋 山口 政博 食品統括部長)
「北海道の札幌とか旭川などいろんなところでイチゴを使ったお菓子が出てきてます。約30品目揃えていますので、探してきていただければ楽しい散策ができると思います」
山口食品統括部長のオススメは、こちらはお米を食べて育ったニワトリの卵を使ったカスタードに、北海道産のイチゴが付いた人気のシュークリームです。
(山形屋 山口 政博 食品統括部長)
「私、甘さがちょっと…と思うが、バランスが非常にいい。おいしい。罪悪感ないです」
ベルク広場でもイチゴスイーツが楽しめます。削った冷凍イチゴの上にイチゴのソフトクリームを乗せたイチゴ尽くしのパフェです。
(間世田桜子キャスター)
「ボリュームすごいですね。さわやか。濃厚なソフトクリームとイチゴの酸味が相性抜群」
「初夏の北海道物産展」は、鹿児島市の山形屋で5月7日まで開かれています。