ベトナム航空のチャーター便が鹿児島空港に降り立ち、県の職員などが歓迎しました。

　30日朝、鹿児島空港に到着したのは、約90人を乗せたベトナム航空のチャーター便です。県とベトナム航空、エイチ・アイ・エスは観光の促進に向けた連携協定を結んでいて、2024年3月以来の運航となりました。空港では、関係者が乗客を出迎え記念品を配りました。

(乗客)
「鹿児島の印象はすごくいい印象があります。これから観光するので、鹿児島を楽しみたい」
(乗客)
「飛行機の窓から桜島がみえたので興味ある」
(エイチ・アイ・エス児島敬太郎事業部長)
「この機会をもって鹿児島の事を知ってもらい鹿児島県の方もベトナムに旅行に行ってもらえたら」

　ベトナム航空のチャーター便は2025年3月にも運航される予定です。