60日間の航海実習 鹿児島水産高校「薩摩青雲丸」出港 成長を期待 「一回り大きくなって」
鹿児島水産高校の大型実習船「薩摩青雲丸」が、60日間の航海実習のため27日、枕崎港を出港しました。
27日、枕崎港から出港したのは、鹿児島水産高校の大型実習船「薩摩青雲丸」です。薩摩青雲丸には27人の実習生が乗船し、60日間の航海実習で、マグロ漁業や航法の実習などを行います。
出港式では、実習生の代表が意気込みを述べ、航海実習を通しての成長を誓いました。
(実習生代表・今門季紅さん)
「今回の実習でたくさんの知識やシーマンシップなどを身に着け、将来良い船乗りになれるように日々努めていきたい」
実習生は、在校生や家族などから激励の拍手をもらい、笑顔で送り出されていました。
(保護者)
「楽しんできてくれたらと思う。一回り大きくなってくれたらそれで十分です」
(実習生)
「ドキドキしている。気持ちで乗り切ろうと思う」
(実習生)
「長い実習なのできついかもしれないけど弱い気持ちに負けずに頑張りたい」
実習生たちの、海で過ごす60日間が始まりました。
27日、枕崎港から出港したのは、鹿児島水産高校の大型実習船「薩摩青雲丸」です。薩摩青雲丸には27人の実習生が乗船し、60日間の航海実習で、マグロ漁業や航法の実習などを行います。
出港式では、実習生の代表が意気込みを述べ、航海実習を通しての成長を誓いました。
(実習生代表・今門季紅さん)
「今回の実習でたくさんの知識やシーマンシップなどを身に着け、将来良い船乗りになれるように日々努めていきたい」
実習生は、在校生や家族などから激励の拍手をもらい、笑顔で送り出されていました。
(保護者)
「楽しんできてくれたらと思う。一回り大きくなってくれたらそれで十分です」
(実習生)
「ドキドキしている。気持ちで乗り切ろうと思う」
(実習生)
「長い実習なのできついかもしれないけど弱い気持ちに負けずに頑張りたい」
実習生たちの、海で過ごす60日間が始まりました。
最終更新日:2024年9月27日 19:28