看護師の道へ!鳳凰高校で“戴帽式”193人にキャップ授与
南さつま市の鳳凰高校で、看護師を目指す生徒たちがナースキャップを受け取り志を新たにする儀式、戴帽式が開かれました。
鳳凰高校で開かれた戴帽式には、看護学科で基礎を1年間学んだ2年生193人が参加しました。看護師の象徴であるナースキャップを受け取り、仕事の厳しさや尊さを自覚して志を新たにします。1人1人にナースキャップが授けられ、キャンドルを手に近代看護の礎を築いたナイチンゲールの言葉を読み上げました。
(鳳凰高校看護学科2年生)
「わが手に託されたる、人々の幸のために、身を捧げん」
(生徒)
「自分が看護師になるというのが実感できてうれしかった」
(生徒)
「どんな時も笑顔で、患者さんのために率先して動けるナースになりたい」
生徒たちは来月下旬から病院の実習に参加し、約4年後の国家資格取得を目指します。
鳳凰高校で開かれた戴帽式には、看護学科で基礎を1年間学んだ2年生193人が参加しました。看護師の象徴であるナースキャップを受け取り、仕事の厳しさや尊さを自覚して志を新たにします。1人1人にナースキャップが授けられ、キャンドルを手に近代看護の礎を築いたナイチンゲールの言葉を読み上げました。
(鳳凰高校看護学科2年生)
「わが手に託されたる、人々の幸のために、身を捧げん」
(生徒)
「自分が看護師になるというのが実感できてうれしかった」
(生徒)
「どんな時も笑顔で、患者さんのために率先して動けるナースになりたい」
生徒たちは来月下旬から病院の実習に参加し、約4年後の国家資格取得を目指します。