小学校で不審者対応訓練 「いかのおすし」の標語も
出水市の小学校で不審者が侵入したことを想定した対応訓練が行われました。
出水市の蕨島小学校で行われたのは学校内に、不審者が侵入したことを想定した対応訓練です。子どもたちは笛の合図にあわせ、速やかに避難していました。また対応訓練の最後に知らない人についていかない、知らない人の車に乗らない、大声で叫ぶなどの防犯の標語、「いかのおすし」を声に出し、覚えていました。
(児童)
「最初始まる前はドキドキしてたけど、やったら怖くていつ起きるか分からないので大切だなと思いました」
(児童)
「喋らないように、慌てないようにするのを気をつけて逃げました」
(鹿児島県警スクールサポーター石原 茂久さん)
「子供たち、児童生徒の安心安全を守る、いわゆる命を守る/このためにどうしたらいいかを考えていただきたい」
訓練を通して子どもたちは万一、不審者に遭遇した際の対応方法について学んでいました
出水市の蕨島小学校で行われたのは学校内に、不審者が侵入したことを想定した対応訓練です。子どもたちは笛の合図にあわせ、速やかに避難していました。また対応訓練の最後に知らない人についていかない、知らない人の車に乗らない、大声で叫ぶなどの防犯の標語、「いかのおすし」を声に出し、覚えていました。
(児童)
「最初始まる前はドキドキしてたけど、やったら怖くていつ起きるか分からないので大切だなと思いました」
(児童)
「喋らないように、慌てないようにするのを気をつけて逃げました」
(鹿児島県警スクールサポーター石原 茂久さん)
「子供たち、児童生徒の安心安全を守る、いわゆる命を守る/このためにどうしたらいいかを考えていただきたい」
訓練を通して子どもたちは万一、不審者に遭遇した際の対応方法について学んでいました