【速報】鹿児島-上海の定期便 来月16日運航再開へ
鹿児島と上海を結ぶ国際定期便が、来月16日に再開することが分かりました。上海線の運航で、鹿児島空港の国際定期便はコロナ禍で運休した4路線全てが再開することになります。
関係者によりますと、中国東方航空の定期便鹿児島と上海間が来月16日に再開するということです。16日は、午後0時50分に1便が鹿児島空港に到着する予定です。
新型コロナウイルスの影響で、鹿児島空港の国際定期便は運休していましたが、これまでに香港、ソウル、台北線が再開していました。
上海線は2020年2月から運休していて、およそ4年半ぶりの再開となります。鹿児島空港の国際定期便4路線はこれで全てが再開することになります。