スカイマーク鹿児島発着路線 累計搭乗者1000万人達成 鹿児島空港で記念セレモニー
スカイマークは、鹿児島空港を発着する4つの路線の搭乗者が1000万人を超えたことを記念してセレモニーを開きました。
スカイマークの鹿児島発着便は、2002年4月に羽田線が初めて就航しましたが2006年に一度撤退、2010年に再び就航しました。
2015年の経営破綻も乗り越えて、現在は、羽田、神戸、名古屋、奄美を結ぶ4つの路線で10往復20便を運航しています。
この4つの路線の累計の搭乗者が、1000万人を超え空港ではセレモニーが開かれ搭乗者に記念品が配られました。
(スカイマーク鹿児島空港支店 三田憲司支店長)
「苦しい期間はあったがおかげさまで22年間の月日の中で1000万人に利用支援をいただいた感慨深い思い。鹿児島線は)観光路線だけでなくビジネスでも利用いただいてる重要な拠点の位置づけ」
スカイマークでは、全国の人に鹿児島の魅力を発信する取り組みをしていきたいとしています。