薩摩川内市長選挙 ほかに立候補なく現職の田中氏が無投票で再選
20日、告示された任期満了に伴う薩摩川内市長選挙は現職の田中良二氏が無投票で再選を決めました。
無投票で2期目の当選を決めたのは現職の田中良二氏(67)です。田中氏は2024年と2025年に40年の運転期限を迎える川内原発1・2号機について、20年の運転延長を容認。子ども・子育て支援や川内港の整備促進などに重点的に取り組みたいとしています。
(田中良二氏)
「少子化対策、子育て支援、産業人材確保、それから移住定住。2期目は特に笑顔アクションプランという新たな実行計画を作って、子供たちの笑顔がでるような政策を展開していきたい」
今回の選挙ではほかに立候補の届け出はなく、2004年の合併で薩摩川内市となって以来、初めて無投票での当選となりました。
無投票で2期目の当選を決めたのは現職の田中良二氏(67)です。田中氏は2024年と2025年に40年の運転期限を迎える川内原発1・2号機について、20年の運転延長を容認。子ども・子育て支援や川内港の整備促進などに重点的に取り組みたいとしています。
(田中良二氏)
「少子化対策、子育て支援、産業人材確保、それから移住定住。2期目は特に笑顔アクションプランという新たな実行計画を作って、子供たちの笑顔がでるような政策を展開していきたい」
今回の選挙ではほかに立候補の届け出はなく、2004年の合併で薩摩川内市となって以来、初めて無投票での当選となりました。
最終更新日:2024年10月20日 19:36