アジア太平洋都市サミット開催 鹿児島市に9か国24都市集結 下鶴市長「ICT教育」発表
アジア太平洋地域の9か国24都市の代表者たちが一堂に集まりました。街作りについて話し合う「アジア太平洋都市サミット」が鹿児島市で開かれています。
「アジア太平洋都市サミット」は地域の課題や解決策について各自治体の代表者たちが、意見をかわすため30年前に始まり、今回で14回目の開催です。中国や韓国、マレーシアなど9か国24都市から約120人が参加。
住居環境の改善などに取り組む国際機関の国連ハビタットの石垣和子本部長が講演しました。
(国連ハビタット福岡本部・石垣和子本部長)
「それぞれの都市のもっている知 見や経験を共有する。一緒にサ ステナブルな都市に向けて協働 していくということは非常に大 事なことだと思っている」
鹿児島市の下鶴市長は、ICTを活用した教育などについて発表しました。
(鹿児島市下鶴下鶴隆央市長)
「(鹿児島市の)小中学校ではタブレットを活用してデジタルドリルを導入している。紙による宿題がデジタルになり、先生方は業務の縮減に繋がり、子供たちに向き合える時間をとれるようになりました」
「アジア太平洋都市サミット」は24日まで行われ、参加者は桜島や仙巌園などを視察する予定です。
「アジア太平洋都市サミット」は地域の課題や解決策について各自治体の代表者たちが、意見をかわすため30年前に始まり、今回で14回目の開催です。中国や韓国、マレーシアなど9か国24都市から約120人が参加。
住居環境の改善などに取り組む国際機関の国連ハビタットの石垣和子本部長が講演しました。
(国連ハビタット福岡本部・石垣和子本部長)
「それぞれの都市のもっている知 見や経験を共有する。一緒にサ ステナブルな都市に向けて協働 していくということは非常に大 事なことだと思っている」
鹿児島市の下鶴市長は、ICTを活用した教育などについて発表しました。
(鹿児島市下鶴下鶴隆央市長)
「(鹿児島市の)小中学校ではタブレットを活用してデジタルドリルを導入している。紙による宿題がデジタルになり、先生方は業務の縮減に繋がり、子供たちに向き合える時間をとれるようになりました」
「アジア太平洋都市サミット」は24日まで行われ、参加者は桜島や仙巌園などを視察する予定です。