県高校総体サッカー準決勝2試合 決勝カードはプレミアリーグ参戦の神村学園と鹿児島城西
夏のインターハイ出場をかけた高校総体サッカー県予選は準決勝2試合が行われました。決勝戦の対戦カードは、高校年代最高峰のプレミアリーグでもしのぎを削り合う鹿児島城西と神村学園です。
準決勝第1試合は、7大会ぶりの優勝を狙う鹿児島城西と初のベスト4入りを果たし勢いに乗る鳳凰が対戦しました。試合が動いたのは前半15分。10番・中村のフリーキックに7番・福留が頭で合わせてゴール!先制点を奪います。
後半序盤にも追加点をあげられ、2点を追いかける鳳凰。駆けつけた約600人の生徒たちが大きな声援で選手たちを後押しします。声援に応えるように、4番・西田が相手のディフェンスをかわしながらゴールへ押し込みますが、キーパーに阻まれます。
鳳凰が粘りづよく戦ったものの、城西がさらに2得点をあげ、決勝進出を決めました。
(鳳凰 志田 玄太主将)
「自分たちのサッカーをもっと磨き上げていければ全然勝てない相手ではないと思う。もっと強くなって帰ってきます」
(鹿児島城西 藤吉 純誠 主将)
「(後半)少し強度が落ちてしまったのでそこが反省点なんですけど、しっかり勝つことはできたので、明日勢いもって勝ちにいきたい」
準決勝第2試合は大会7連覇を目指す神村学園と初の決勝進出を狙う樟南の一戦。神村に2点先制を許した樟南は前半21分。樟南2番・手塚のクロスに9番・田中のヘディング!惜しくも枠を外れてゴールとはなりません。
樟南の守護神・馬場も神村の超攻撃サッカーから好セーブを連発し失点を抑えますが…後半さらに勢いを増した神村学園。5対0で樟南を破り、7連覇に王手をかけました。
(神村学園3年 名和田 我空 選手)
「(城西は新人戦で)一度負けている相手なので、二度は負けられない。神村学園として何が何でも勝たなきゃいけないので全員で戦って勝ちたい」
(樟南3年 新村 司 主将)
「悔しいですとにかく。全員で夏を乗り越えて一段とパワーアップして選手権に戻ってきたい」
決勝戦は25日(土)午後1時から行われ、KYTアプリでライブ配信を行います、また地上波でも、翌26日午前10時25分から放送します。
準決勝第1試合は、7大会ぶりの優勝を狙う鹿児島城西と初のベスト4入りを果たし勢いに乗る鳳凰が対戦しました。試合が動いたのは前半15分。10番・中村のフリーキックに7番・福留が頭で合わせてゴール!先制点を奪います。
後半序盤にも追加点をあげられ、2点を追いかける鳳凰。駆けつけた約600人の生徒たちが大きな声援で選手たちを後押しします。声援に応えるように、4番・西田が相手のディフェンスをかわしながらゴールへ押し込みますが、キーパーに阻まれます。
鳳凰が粘りづよく戦ったものの、城西がさらに2得点をあげ、決勝進出を決めました。
(鳳凰 志田 玄太主将)
「自分たちのサッカーをもっと磨き上げていければ全然勝てない相手ではないと思う。もっと強くなって帰ってきます」
(鹿児島城西 藤吉 純誠 主将)
「(後半)少し強度が落ちてしまったのでそこが反省点なんですけど、しっかり勝つことはできたので、明日勢いもって勝ちにいきたい」
準決勝第2試合は大会7連覇を目指す神村学園と初の決勝進出を狙う樟南の一戦。神村に2点先制を許した樟南は前半21分。樟南2番・手塚のクロスに9番・田中のヘディング!惜しくも枠を外れてゴールとはなりません。
樟南の守護神・馬場も神村の超攻撃サッカーから好セーブを連発し失点を抑えますが…後半さらに勢いを増した神村学園。5対0で樟南を破り、7連覇に王手をかけました。
(神村学園3年 名和田 我空 選手)
「(城西は新人戦で)一度負けている相手なので、二度は負けられない。神村学園として何が何でも勝たなきゃいけないので全員で戦って勝ちたい」
(樟南3年 新村 司 主将)
「悔しいですとにかく。全員で夏を乗り越えて一段とパワーアップして選手権に戻ってきたい」
決勝戦は25日(土)午後1時から行われ、KYTアプリでライブ配信を行います、また地上波でも、翌26日午前10時25分から放送します。