【能登半島地震】仙台市の企業が被災地に「廃棄物収集車」贈る 車体に「東日本大震災」当時の小学生からのメッセージ
「能登半島地震」を受け、廃棄物処理にあたる石川県金沢市の業者に、仙台市の企業が収集車を贈ることになり、出発式が6日行われた。
収集車1台を贈るのは、仙台市の総合リサイクル業「サイコー」で、6日 金沢市への出発にあたりセレモニーが行われた。
車両は「東日本大震災」の支援で岐阜県の企業から贈られたもので、車体には当時県外の小学生が書いたメッセージがそのまま残されている。
サイコー・服部泰子常務「(震災当時)毎日疲弊していたんですけど、それ(収集車のメッセージ)を見て勇気と活力が湧いてきて、今度は被災地・能登の方に繋げていけたらいいなという思いです」
車両は、金沢市に7日到着する予定だ。
収集車1台を贈るのは、仙台市の総合リサイクル業「サイコー」で、6日 金沢市への出発にあたりセレモニーが行われた。
車両は「東日本大震災」の支援で岐阜県の企業から贈られたもので、車体には当時県外の小学生が書いたメッセージがそのまま残されている。
サイコー・服部泰子常務「(震災当時)毎日疲弊していたんですけど、それ(収集車のメッセージ)を見て勇気と活力が湧いてきて、今度は被災地・能登の方に繋げていけたらいいなという思いです」
車両は、金沢市に7日到着する予定だ。