リクルートは、道の駅利用者へのアンケート調査の結果、宮城県大崎市の「あ・ら・伊達な道の駅」が「全国道の駅グランプリ」で1位に輝いたと発表した。
「あ・ら・伊達な道の駅」が全国1位となった要因としては、他の道の駅と比べメディア露出が多く、グルメやお土産情報が全国的に広がったことで調査対象となった過去3年間に訪れる人が多かったこと。
また、新商品や旬のグルメなど、訪れるたびに新しい発見があり、リピーターも満足度が高いことが挙げられている。
もういちど利用したい道の駅ランキング
また、「もういちど利用したい道の駅ランキング」には2位に「あ・ら・伊達な道の駅」、10位に石巻市の「道の駅上品の郷」がランクインしている。
「道の駅上品の郷」には宮城県内唯一の温泉があり、子どもから大人までが楽しめるため繰り返し訪れる人も多いという。
「あ・ら・伊達な道の駅」は3年ぶりの1位獲得
「あ・ら・伊達な道の駅」は、2020年、2021年に2年連続で1位となった後、2022年は3位、2023年は2位と上位にはランクインしていたものの1位を獲得するのは3年ぶりとなる。
出典：「じゃらん 全国道の駅グランプリ」・「じゃらん もういちど利用したい道の駅ランキング」
