【リニューアルオープン】仙台市の施設『秋保ビジターセンター』大規模改修終える 「二口峡谷」の入り口位置
「二口峡谷」の入り口にある仙台市の施設『秋保ビジターセンター』が大規模改修を終え、24日 リニューアルオープンした。
24日、仙台市太白区の『秋保ビジターセンター』では、秋保の田植踊が披露されるなど関係者がリニューアルオープンを祝った。
この施設は、名取川の上流およそ8キロにわたって続く「二口峡谷」周辺の自然の魅力を伝えるもので、1年がかりで行われた大規模改修では、パネル展示などが新しくなった。
仙台市・観光課 日下和彦課長
「今回の展示も一新し、二口エリアに住んでいる26種類の鳥の鳴き声を当てるクイズ形式の展示も取り込みました」
『秋保ビジターセンター』は、「二口渓谷」から続く大東岳への登山者の入山カード記入所になっていて、26日には山開きが行われる。