窃盗の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区の会社員で、同居する26歳の男女2人。

警察によると2人は今年2月、仙台市青葉区の雑貨店で補正下着22点（販売価格10万3,180円）を盗んだ疑いが持たれている。
事件の数日後に雑貨店の店長が商品の窃盗に気付き警察へ届けを出したことで発覚。捜査を経て10月3日、2人は逮捕された。

警察の調べに対し2人は「盗んだことに間違いない」と容疑を認めているという。
警察は転売目的の犯行で余罪があるとみて、手口や動機についても捜査を進めている。