「植えた木が子どもたちのためになると思って…」豊かな自然を次世代へと残す 保険会社社員が植樹(大崎市)
豊かな自然を次の世代へと残そうと、大崎市で保険会社の社員がケヤキなどの植樹を行った。
これは、豊かな森づくりを通した環境保全などを目的に、外資系大手保険会社の日本法人が去年の春に続いて行った。
20日は、社員らおよそ40人が、鳴子温泉地区の山林で下草を刈りながらケヤキやアオダモなどの苗木250本を植樹した。
参加者
「大自然の中で植樹ができて、非常に楽しいです」
「私たちが植えた木が、未来の子どもたちのためになると思って活動してまいりました」
主催した企業では、同様の取り組みを今後も継続して行うことにしている。