愛媛県産の真珠を身近に感じてもらおうという展示販売会が、4日から仙台市内で開催されている。

1粒の大きさが10ミリ。
繊細な光沢をもつ愛媛県でとれたアコヤ真珠。

仙台市青葉区で開催されているこの展示販売会は、愛媛県漁協が開催しているもので、約3000点・総額5億円相当のパールジュエリーが並べられている。

おだやかで温暖な愛媛県の宇和海は、真珠養殖に適しているということで、国内トップ約4割のシェアを誇る。

2024JFえひめ真珠大使・松山櫻子さん
「愛媛県のアコヤ真珠の特徴は、真珠層の巻きが厚く上品で深みのある輝きが魅力です。ぜひ本物の真珠の輝きを肌で感じていただきたいです」

この展示販売会は、10月6日まで開催されている。